布団巻きの雑記所

特になんかあるわけでもあったりなかったり

ドバイ観光RTAany %やってみた

 

(ヨーロッパに向かってる飛行機で書いています。コロナとかで大変だけどまあなんとかなりますって)

 

はいよーいスタート

今回8時間のトランジット時間を用いてドバイを観光しました。貧乏旅行勢的には一度行ったらもうイイかなって所ですが(お金あればまあ別)

飛行機から顔パス(日本のパスポートってすごいね。何も聞かれなかったもん)で入国して空港を出たところから計測開始。

時間の安全性を考慮し、ドバイメトロを使用。混雑を回避するために自販機を使用するも日本の鉄道のように切符が出たお知らせが出てないのでいつまでも待ってて周りの人に教えてもらうはめにまあ鉄道時間には影響なかったので問題なし。

まず歴史を感じに歴史街に行くが朝過ぎてどこもやっておらず5分で回り終わることに。まあRTA的にはありがたい話ですが。その後海を見に行こうと断念したり、どうでもいい商店街見たりして目的のブルシュハルファを見に行くことに。途中で地下鉄の方向を間違えるヘマをしたり(日本の鉄道と逆向き進行なのが原因)、地下鉄内で日本でやるように水を飲んだり(どっちも罰金)とアヤフヤなことをしてましたが予定時間通りに到着。

ドバイモールを突き進むとブルジュハルファを無事見つけ写真を撮影し、最低限のクリアフラグを回収し戻ってきて入国審査(顔パス)をした時点でストップ。時間は4時間45分でした。完走した感想ですが(激寒ギャグ)、大体紀伊国屋書店のせい。外国で日本語を見ると安心する奴を感じました。それからフレンドリーだったり券売機の使い方を親切に教えてくれたりしてくれた人が多くいたので凄い良い印象でした(移民の国だからなのか差別されることなんてなかったし)

紀伊国屋書店なんですけど、ドバイモール唯一の書店なのですが、(多分)ドバイで一番のオタクショップなのかなと思います。アメコミと同じくらい日本語の漫画がおいてあったり(日本語読める人おるんかな)、英訳された漫画が店入り口に展示してあったりして力の入れどころを感じました(置いてあったのは約ネバ、東京グール、ヒロアカ、鬼滅)。ちなみに値段は日本語版が日本で買う時の約2倍、翻訳版はその1.5倍しました。輸入してるからね。それだけじゃなくてFigmaねんどろいどなんかも展示しており、下手なアニメイトよりも充実している感(他のグッズもある)あるのでドバイに住んでいるオタクはここに集まっているのかなぁ(すっとぼけ)

以上です。ご視聴ありがとうございました。